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2005年10月28日

マスターズ第4回:ブルドネの続き

 元々胃腸が弱いが、最近特に調子が今一つで、カレーを食べるとすぐ胸焼けがするので、キャベツを使った料理(回鍋肉等)を晩飯に復活させることにした。 冬場を中心におでんセットでごまかしてばかりでは、どうしても野菜不足になるから仕方ない。


 1834年のマッチ、クイーンと2ピースのエクスチェンジ サクリファイスで マクドネルが快勝した15局目も載せておく。ファインは、これをチェ ス史上最初の「不滅」局と呼んでいる。

ブルドネ−マクドネル

1. d4 d5 2. c4 dxc4 3. e4 e5 4. d5 f5 5. Nc3 Nf6 6. Bxc4 Bc5 7. Nf3 Qe7 8. Bg5 Bxf2+ 9. Kf1 Bb6 10. Qe2 f4 11. Rd1 Bg4 12. d6 cxd6 13. Nd5










13 ...Nxd5 14. Bxe7 Ne3+ 15. Ke1 Kxe7 16. Qd3 Rd8 17. Rd2 Nc6 18. b3 Ba5 19. a3 Rac8 20. Rg1 b5 21. Bxb5 Bxf3 22. gxf3 Nd4 23. Bc4 Nxf3+ 24. Kf2 Nxd2 25. Rxg7+ Kf6 26. Rf7+ Kg6 27. Rb7 Ndxc4 28. bxc4 Rxc4 29. Qb1 Bb6 30. Kf3 Rc3 31. Qa2 Nc4+ 32. Kg4 Rg8 33. Rxb6 axb6 34. Kh4 Kf6 35. Qe2 Rg6 36. Qh5 Ne3 0-1

 このマッチが終わってブルドネは実質的には世界チャンピオンとなった。パリにもどって1836年には史上初のチェス雑誌『ラ・パラメデ』を創刊するが、水腫が悪化して無一文にもなってしまう。1840年にロンドンのカフェからプロとして招かれるが、給料は週にたったの2ギニー(今の 1.05ポンド)だった。
 やがて水腫の他にヘルニアも併発したため、急遽給料が引き上げられ ることになる。イギリス人に感謝したブルドネは、何とか仕事を再開するが、1840年12月13日、43歳で亡くなった。

 聖アマンまで書こうと思っていたけど、寝不足で疲れているから今回はこれまで(汗。
posted by 水野優 at 00:06| Comment(2) | マスターズ(チェス近代史) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
水野さん、胃腸弱いすか、私もです。
Posted by ponta at 2005年10月28日 00:46
 シンプルなコメントどもです(笑。
 暴飲暴食などとは無縁な人に限ってそうだったりします。特に腸なんですよねえ。昔対局中にトイレに行ってかなり時間をロスしたことも(汗。
Posted by 水野優 at 2005年10月28日 11:09
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