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2007年05月15日

Nigel Davies『Gambiteer I: A Hard-hitting Chess Opening Repertoire for White』

 久し振りにギャンビット本、Nigel Daviesの『Gambiteer I: A Hard-hitting Chess Opening Repertoire for White』(192ページ、エブリマンチェス)を紹介しよう。白番の完全レパートリー本でもあるようだが、ギャンビット好きでも攻撃力が伴わないと単なる駒損で終わりそう(汗。

裏表紙より(訳):
 君は序盤に恐れを感じないか? 相手を最初から攻撃したいか? リスクを承知で賭けに出られるか? ちまちましたポジショナルなチェスが嫌いか? 早くからポーン・サクリファイスの必要を感じるか? ギャンビット指しか? これらの質問の答えが「イエス!」なら、本書は君のためにある!
 定跡に詳しいNigel Daviesは、2巻組のGambiteerシリーズとして、臆病者には全く不向きな−白黒双方での断固とした猛攻作戦−完全序盤レパートリー本を生み出した。この第1巻では白番でのギャンビット風定跡を扱い、第2巻は黒番での野心的なレパートリーに限定する。すべての定跡においてDaviesは、激しく戦術的な手が、退屈でささいな陣形的問題を完全に凌駕する開けた戦闘局面に至ると主張する。
 戦いの準備はいいかい? では警告を発し、開戦する!

*白番の完全な序盤レパートリー
*血に飢えたチェスの宝庫
*攻撃指向プレーヤーに理想的

 Nigel Daviesは、経験豊かなグランドマスターかつトレーナーである。イギリス快速オープンで優勝したこともあるDaviesは、著者としても棋書出版のベテランで、エブリマンチェスでの前書には『Trompowsky』や好評を博した『Play 1 e4 e5!』がある。


 最近は将棋の本や学参書までうちから買っていただくことがあって、ありがたいことです。最近のチェス書紹介は私のamazonインスタントストア(本ブログからも左帯バナーから行けます)に転載するのが精一杯で、HPベースの書評が取り残されています。何とかしなければ(汗。
Gambiteer I: A Hard-hitting Chess Opening Repertoire for White
1857445163 Nigel Davies

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The Trompowsky
1857443764 Nigel Davies

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Play 1e4 E5: A Complete Repertiore For Black In The Open Games (Everyman Chess)
1857444019 Nigel Davies

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Gambiteer II: A Hard-hitting Chess Opening Repertoire for Black
1857445368 Nigel Davies

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posted by 水野優 at 12:54| Comment(0) | チェス(洋書評 序盤) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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