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2006年12月14日

Valeri Beim『Paul Morphy: A Modern Perspective』

 新刊紹介は、Valeri Beimの『Paul Morphy: A Modern Perspective』 (164ページ、ラッセル・エンタープライズ)である。

出版社レビューの訳
 1857年にニューオーリンズから突如としてチェスシーンに現れた物腰柔らかな天才ポール・モーフィーは、何もないところから生み出されるかのような息 をのむコンビネーションでチェス界を感銘させた。チェスのキャリアは短かったが、世界最高の棋士と広く認められた。インターナショナルマスター Valeri Beimは、この19世紀中葉のチャンピオンの棋風に注目し、そのゲームを21世紀の詳細な分析視点でとらえる。その結果、このアメリカの伝説棋士の戦略 と戦術と、それらへの現代的アプローチの観点を新鮮かつ教訓的に眺望している。

 ひじょうに興味深いとともに、読者の先入観をくつがえす本かもしれない。ゲーム解説が主だが、モーフィーの背景情報も扱う。 −John Saunders, ブリティッシュ・チェス・マガジン、'05年10月

著者についての訳
 Valeri Beimはインターナショナルマスターで、著者やトレーナーとしても高名。ソ連出身でオーストリアのウィーン在住である。
Paul Morphy: A Modern Perspective
1888690267 Valeri Beim

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posted by 水野優 at 00:10| Comment(0) | チェス(洋書評 その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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