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2006年04月23日

メータ指揮LAフィルのホルスト「惑星」

 ブログを始めた頃に書いた(そういえばこのブログも1年を超えた)奈良の騒音ババアに、先日判決が下った。求刑3年に1年は物足りないが、執行猶予なし でまずまず。しかし、これも被害者の疾病等がなかったらどうだったか分からない。ドイツのように、街宣車も許さない厳しい法律になってほしい。


 スターデジオの連載はどうしようか今迷っている。私のような貧乏ファン には特に新譜が週に4時間分チェックだけでもありがたいが、同じように聴取しながらこの連載を見てくれている人がいるようには思えない(チェスがメインだ し)。放送メディアは、やはりきっかけ程度に扱って、作曲者、曲、演奏にもっと触れていかねば。

 今週は442chズービン・メータ(指揮)特集が良かった。'80年頃に、スター・ウォーズのサントラとは違うオケ演奏版とこのエキゾチックな(インド の)名前に引かれてクラシックファンになった人が多いのではなかろうか。私のマーラー好きのきっかけの人でもある。最近はすっかりオペラの人という感じだ が。
 フランクの交響曲、コープランド「アパラチアの春」、ホルスト「惑星」だった。ヴァイオリン・ソナタに比べるとさっぱり聴く機会の減ったフランクの交響 曲は、たいてい循環主題形式とともに語られることが多い。私の中では、背筋を伸ばさずには聴けない敬虔さをひじょうに感じさせる曲である。

 ドイツ風かフランス風かという演奏論議はメータにはあてはまらないが、曲によって適切なオケを選択しているようだ。ベルリン・フィルの色彩より重厚さを 取った演奏は、メータの華麗さとうまくバランスが取れている。典型的な演奏とはいえないが、曲が曲だけに気が滅入りそうな演奏にならない分助かる(笑。
 「アパラチアの春」と「惑星」は、スター・ウォーズと同じメータ黄金期のロス・フィルとのコンビである。個人的には構成的におもしろくないせいであまり 聴かない「惑星」だが、この演奏は文句なしに楽しめる。天王星の最後がブツ切れっぽいのが気になるが、スター・ウォーズとc/w1000円で買えるなら超 お得(笑。
ホルスト:惑星 ウィリアムズ:スター・ウォーズ組曲
B00005HW1D メータ(ズービン)指揮  ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団

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posted by 水野優 at 12:04| Comment(2) | Classical Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちょーご無沙汰してます。
私先月会社を電撃退社(理由:イジメ)。
只今高級プー太郎です(つまり無職)。
詳細はメールします。

メーターの惑星、確かに名演ではない様な・・・
でも、悪くはない(私はLPで所持してます)。
ちなみに、バーンスタインの惑星もあるが
(LP)個人的にはメーターのLPが好きです。
(メーターの盤はワークスにて試聴して
購入。バーンスタインは、その場の勢いで
購入した様な気がする。)

惑星で思い出したが、本八幡のワークスに
初演者のエイドリアン ボールドの惑星のLPを
売却に来た音楽家(アマチュア)が、一万円の買取価格を提示しない店長をその場でモノの価値が判らない人と非難した事を思い出しました。
確か、委託なら3千円で。の提示をもけった
とのこと(私が個人的に欲しかったから)
廉価版LP委託でも一万はしない。

惑星は、吹奏楽部に入部してから聴きました。
当時どの高校も(中学も)演奏会では必ずと
言っていい程「木星」を演奏してましたから。
確か、コンクールでもやってた学校があった筈。
でーはで、誤魔化しがきき(編成さえ揃えれば迫力で押し切る)、審査員(聴衆)受けしたから。

後は、富田勲かな!
Posted by 鷹野晴信 at 2006年04月24日 13:30
 仕事たいへんですね。私はもう会社なるものにはもう9年縁がないのですが。
 惑星なのでコメントあるかなと思ってました(笑。個人的には冥王星付きのを録音しているものの、めったに聴かないのですが、メータで聴くのは初めてかもしれず、度派手なレヴァインBPOより好感が持てました。レニーは未聴です。
 評判のカラヤンよりは酷評されたオーマンディの方が聴いたかも。でもあまり覚えてません。ボールド盤はそんなにいいんでしょうか。
 冨田はけっこう聴きましたが、まだシンセの音がへなへなの時代でしたからねえ。生楽器の音とあえて差を出すことがシンセの売りだったから仕方ない面もありましたが。
Posted by 水野優 at 2006年04月25日 12:10
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