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2006年04月17日

Alburt『Chess Strategy for the Tournament Player』

 特に新刊でもないレヴ・アルバートの"Chess Strategy for the Tournament Player"(336ページ、'97年、ノートン社)がよく売れている。著者の Comprehensive Chess Courseシリーズの第5巻にあたり、カスパロフに「かつて秘技だったロシアのトレーニング」が露わになったと言わしめた。
 実戦から採取したテーマに関連した数百の局面が難易度で整理され、戦術的認識や洞察力を磨けるように作られている。体裁はテーマ局面から投了までに絞っ た実戦解説集なので、ほんとうに力を付けるためには次の一手を自分で予想する必要がありそう。

目次の訳:
序文
1:良いビショップと悪いビショップ
2:色違いビショップ
3:ピースの本領を阻害
4:ビショップがナイトより強い場合
5:ナイトがビショップより強い場合
6:ビショップペアー
7:長いダイアゴナル上での戦い
8:開いたファイルとダイアゴナル
9:弱いマスと強いマス
10:マスの組織が弱い場合
11:弱いポーンと強いポーン
12:センターの重要性
Chess Strategy for the Tournament Player (Comprehensive Chess Course Series)
1889323055 Lev Gm Alburt Sam Gm Palatnik

W W Norton & Co Inc 1997-12
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posted by 水野優 at 11:54| Comment(0) | チェス(洋書評 その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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