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2006年01月28日

マーラー交響曲第1番ザンダー指揮フィルハーモニア

 昨日深夜のフジテレビ「デザイン」のテーマが辞書なので見たら、『新明解国語辞典』の編者の一人倉持保男が「凡人」の独特の定義についてなるほどと思わ せる説明 をしていた。おもしろい辞書という紹介ばかりでは分からなかったことである。その定義は私の持っている第四版でも:
 「自らを高める努力を怠ったり功名心を持ち合わせなかったりして、他に対する影響力が皆無のまま一生を終える人」。ずいぶん厳しい定義だが、広辞苑の 「特にすぐれた所のない、普通の人」では、逆に全く取り柄のない人などそんなにいるはずもなく、ちっとも普通の人ではないというわけだ。

 私は過去数回主にサブカルチャーの雑誌に取り上げられ、ハリウッド映画に造形物を提供もしたから、凡人の域はすでに脱している。地味な翻訳より、最近 停滞気味の造形でもっと世界へ向けて発信していかないとなあ(汗。
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 スターデジオ、440chミカラ・ペトリ特集。リコーダーは私も友人と アンサンブルを作ったほど、気合い入れてやった楽器だが、基本的にビブラートがないのでソナタとかではやはり単調だ。友人がフルートのようにリコーダーで もビブラートをかけていたのを思い出す(笑。
 441chピエール・フルニエ(チェロ)は'60年前後の特集で、特にバッハの無伴奏3が良かった。全曲聴いてみたい。ヴァーツラフ・ノイマン(指揮) チェコ・フィル、ベートーヴェン7とマーラー6はちょっと期待外れだった。

 442chクラウディオ・アバド(指揮)のマーラー5はライブでなかなか熱かった。アバドのマーラーは最近見直している。エリアフ・インバル(指揮)は ブラームス2とショスタコ7。タコはちょっとだるいがインバルらしい精緻な演奏だった。
 今週は438ch新譜でもマーラー1がザンダー指揮フィルハーモニアであった。今週はこれがベストかな。強奏の前のためがなかなかひつこくておもしろ い。晩年のマーラー自身にとっては、若気の至りのような恥ずかしい作品だったのかもしれないが、入門曲としても最適だし、第1交響曲としては並ぶ物なき最 高傑作である。
マーラー:交響曲第1番
B000BDJ49Y ザンダー(ベンジャミン) マルトマン(クリストファー) フィルハーモニア管弦楽団

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posted by 水野優 at 12:21| Comment(0) | Classical Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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